車のローンは中古も新車も同じか

自動車の購入を考えたときには、中古・新車とどちらの車を購入しようか悩む人もいらっしゃると思います。

中古・新車のどちらを購入する場合でも、支払いの際には自動車ローンを組む人がほとんどと言って良いでしょう。

中古・新車ともに自動車ローンを組むときには、金融業者の審査を受けなければならないことは同じです。

中古車を購入するときでも新車の購入のときと比較して、審査が通りやすいというわけではありません。

どちらの審査であっても年齢や収入、勤務先の情報や勤続年数、住居の環境、現在や過去においての金融業者やクレジットカードなどの使用履歴や借り入れ状況について確認されることになります。

どちらの審査も同じように進行して、ローン申し込み者の返済能力について確認される形となります。

中古・新車のマイカーローンの違いは審査の通過しやすさという面よりも、金利の面にあらわれると言えるでしょう。

中古車のほうが新車の購入よりも値段が安くなることが多いですので、借り入れる金額が少なくなるために、新車のマイカーローンを組むときよりも金利が高めになります。

マイカーローンの場合には、返済方式として元利金等返済方式が採用されることが多いと言えます。

元利金等返済方式は原則的に、毎月元金と利息の合計額が同じになるように返済金額を計算して支払っていく方式になります。

毎月の返済金額が同じになるので長期的な支払いプランを立てやすいメリットがあると言えますが、システムとして返済のはじめの頃は利息分の支払いの割合が大きくなりますので、元金が減っていく割合が少ないという特徴があります。

多くのディーラーや中古車販売店で組めるマイカーローンの金利の目安は、中古車が実質年率で9.8%、新車の場合が実質年率で5.8%程度が平均的な相場と言えます。

これらの目安より低い金利でローンが組める場合には、お得な条件であると言って良いでしょう。

車の購入については販売店で取り扱っている信販会社や新車ディーラー系のファイナンス会社のものと契約する場合が多く、そのほうが当日の間に審査を受けることが可能であったり、手続きのスピードが速くなり納車までの時間が短くて済むメリットがあります。